外国人のタイ就職ガイド(1)

Posted on 2018年7月16日 by

タイの外国人コミュニティは多種多様であり、学生から定年を迎えた年代までいます。外国人のプロフェッショナルが見つけることのできる殆どの仕事は、首都バンコクにあります。

タイの魅力の1つは、美しい自然の風景に強調された、ゆったりしたライフスタイルです。タイの経済は、砂糖や米の農産物を世界中に輸出する業者のビジネスに頼っています。

タイ国民は、数千年も前の豊かな遺産と文化を誇りに思っています。タイは東南アジアで唯一、植民地になったことのない国です。

タイに入国する外国人はタイビザが必要です。目的と期間に応じて、様々な種類のビザがあります。観光ビザは60日まで、その後、30日延長する事ができます。観光ビザを所有している場合には、ビジネスを持ち込むことは禁止されており、ビザの期間中、職についてはいけません。

タイビザの種類とビザの取得方法
タイのビザについて詳しく書かれていますので、詳しく知りたい方は上記のリンクをクリックしてください。

タイでビジネスをしようとする外国人は、90日のシングルエントリー、もしくは、1年のマルチプルエントリーどちらかのビジネスビザが必要です。また、90日のシングルもしくは1年のマルチプルエントリーの学生ビザも発効されています。リタイアメントビザは50歳以上で、65,000バーツの年金受給者が取得可能です。このビザは、タイの銀行口座に800,000バーツ以上の貯金がある場合でも付与されます。

タイ国籍の人間と結婚した場合の結婚ビザというものもあります。結婚ビザの条件は、合計収入が40,000バーツあること、配偶者のIDカード、戸籍、結婚証明所があることです。

入国前
高収入の仕事を求める場合には、雇用者はタイ国外にいる応募者を好む傾向があります。仕事検索をタイ入国前に行う事ができます。これは収入の低い種類の仕事にはあまり方法です。海外の応募者を探す雇用者は、LinkedinやJabsDBのような、タイに限定しないサイトに募集広告を載せます。そのような仕事に見合う外国人は、スカイプを通じて面接を行います。最終面接候補に選ばれれば、最終面接の為にタイにくることができます。

条件
語格教師の仕事を求める人は、英語もしくは他の外国語を流暢に話す能力以上は特別な条件がないかもしれません。

STEM(科学・技術・工学・数学)学位やビジネススクールの学位は、仕事の機会を探す際に得に役に立ちます。

医療分野の専門家は独立診療は行えないかもしれませんが、研究職につくことができます。似たように、弁護士は弁護士会に所属することは出来ませんが、法律事務所でコンサルタントとして働くことができます。

メディア企業、学校、NGOでは、大学卒業証明がなくとも外国人を採用するかもしれません。科学技術分野も大学卒業証明がなくともいいかもしれませんが、最低必要限の技術と5年以上の勤務経験が必要です。経験と技術だけが求められる仕事であっても、大学卒業証明があれば、労働許可書はより簡単に発効されます。

外国人は、タイで安定した仕事につくためにタイ語を話す必要があるのかどうか心配するかもしれません。外国人は、英語とタイ語が主なコミュニケーションである国際的な環境の企業で仕事をよく見つけます。しかし、スタッフミーティングをタイ語で行うことができる外国人は、より簡単に見つける事ができます。基本的なタイの知識があると、仕事検索で重要な役割を果たし、ローカル文化によく溶け込むことができます。

企業の採用基準は、国際色豊かな職場環境に馴染めるかどうかも、大きく関わってくるかもしれません。この点に関しては、少し調査をするだけでとても役に立ちます。タイのビジネス文化、アジアのマネージメントスタイル、同僚との人間関係の作り方、批判の受け方与え方、その他タイで事業を行ううえでの重要なポイント等、調べておくとよいでしょう。

タイへ移住するのにどれくらい時間がかかるのか、内定先企業に提示することも必要です。多くの外国人は3-6ヶ月以内に出国しますので、もし近隣地域で住んだり働いたりした経験があれば、もう少し早く移住できます。この理由で、タイで以前住んだ事がある場合には、仕事はより簡単に見つかります。しかし、必要なスキルをもっていれば、住んだ事がなければ外国人応募者によい仕事の機会がないわけではありません。

タイ政府が、外国人に可能なタイプの仕事に特定の規制を設けているので、タイの就職市場は、外国人に対してあまり開放的ではありません、また、年齢や性別で機会を制限されることもよくあります。これに関しては努力のしようがないので、このような募集広告は検討せず、可能性のある仕事の機会に注目しましょう。

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